庄内映画村 (山形・鶴岡市)
庄内に映画撮影を誘致する目的で始まった活動が実を結び「おくりびと」「十三人の刺客」「座頭市」などで利用されたオープンセットが「庄内映画村」として開放されているというので行ってきました。
残念ながら天候は悪く雨模様だったんですが、まだ整備されていない駐車場に足元を気にしながら車を停め、残雪が目立つ映画村に入りました。
受付で1,600円の入園料を支払ったら追いかけるように「バスはどうされますか? 歩くと結構掛かりますよ」と。
その言葉に促されるように500円の乗車券を購入しました。「計2100円か・・。何故必要ならセットで2,100円にしないのかな?」。
もうここから気持ちは少しずつツッコミの気持ちが起ち上がり係員へのボヤキの言葉が出始めました。
雨の中傘差してのバス待ち時間が長く、「なんで観光客向けの建物が無いのかな」に始まり「京都太秦の東映映画村入園料と変わらないのに・・・」。
バスに乗っても宿場町セットの200m前で降ろされ冷たい雨の中を軟弱な足元気にしながら歩く始末。
私の観たかったのは昨年訪れた中山道・落合宿を舞台に繰り広げられた豪快な爆破セットを含めた映画「十三人の刺客」のオープンセットだったんです。
期待感を持って訪れただけにちょっと心が寂しくなる見学となりました。
ふと思い出したのが20年ぐらい前だったか大船の松竹映画撮影所が「フーテンの寅さん」の映画セットを中心に映画村をオープンしたのに短期間で閉鎖され展示物が葛飾柴又に移ったこと。
あの時もオープン早々に見学に行ったんだけど、入園料を払って入っても各館ごとに再び入館料を払うシステムで、同時期にオープンした東京ディズニーランドのパスポート料金と比較され苦境に陥った面もあったようです。
まあ庄内映画村も運営に試行錯誤が続いているようですが、もっとお客さんの目線で見直されるといいように思います。
私の中では民家が集まった川崎民家園の入園料500円と、東映映画村の2,200円の間で比較しているところがあって、器の小さい自分の一面を見た思いです。
映画村で日常は体験できない異次元・異空間に入り込んでもっと楽しみたかったなぁ。
第一印象は期待はずれでしたが数年後に再び行きたくなるような映画村になるよう期待したいものです。





残念ながら天候は悪く雨模様だったんですが、まだ整備されていない駐車場に足元を気にしながら車を停め、残雪が目立つ映画村に入りました。
受付で1,600円の入園料を支払ったら追いかけるように「バスはどうされますか? 歩くと結構掛かりますよ」と。
その言葉に促されるように500円の乗車券を購入しました。「計2100円か・・。何故必要ならセットで2,100円にしないのかな?」。
もうここから気持ちは少しずつツッコミの気持ちが起ち上がり係員へのボヤキの言葉が出始めました。
雨の中傘差してのバス待ち時間が長く、「なんで観光客向けの建物が無いのかな」に始まり「京都太秦の東映映画村入園料と変わらないのに・・・」。
バスに乗っても宿場町セットの200m前で降ろされ冷たい雨の中を軟弱な足元気にしながら歩く始末。
私の観たかったのは昨年訪れた中山道・落合宿を舞台に繰り広げられた豪快な爆破セットを含めた映画「十三人の刺客」のオープンセットだったんです。
期待感を持って訪れただけにちょっと心が寂しくなる見学となりました。
ふと思い出したのが20年ぐらい前だったか大船の松竹映画撮影所が「フーテンの寅さん」の映画セットを中心に映画村をオープンしたのに短期間で閉鎖され展示物が葛飾柴又に移ったこと。
あの時もオープン早々に見学に行ったんだけど、入園料を払って入っても各館ごとに再び入館料を払うシステムで、同時期にオープンした東京ディズニーランドのパスポート料金と比較され苦境に陥った面もあったようです。
まあ庄内映画村も運営に試行錯誤が続いているようですが、もっとお客さんの目線で見直されるといいように思います。
私の中では民家が集まった川崎民家園の入園料500円と、東映映画村の2,200円の間で比較しているところがあって、器の小さい自分の一面を見た思いです。
映画村で日常は体験できない異次元・異空間に入り込んでもっと楽しみたかったなぁ。
第一印象は期待はずれでしたが数年後に再び行きたくなるような映画村になるよう期待したいものです。





割烹 桝天 (富山市)
富山駅の近くに昭和の飲食街をそのまま残すところがありました。
この季節どうしても旬の“ホタルイカ”を食べたくて繁華街を歩いていたら大衆割烹で「一人でも楽しめる店」という看板が目に入り暖簾を潜りました。
他にもホタルイカを食べさせてくれる店はあったんですが、この店は食べるだけでなく何かプラスαの匂いを感じ入店したんです。
メニューにあった晩酌セットにホタルイカを注文したんですが、酒飲み向けの店のようでご飯ものがありませんでした。
カウンターに居た常連さんを含め温かい空気感が店に溢れていて、厨房の中でご主人がアカペラで叙情歌や唱歌それに山の歌を歌われるのには驚きました。
聞けば山登りが大好きのようで、私がリクエストした「坊がつる賛歌」も直ぐ歌われました。
カラオケに慣れた耳には久しぶりの爽やかさが感じられ、昭和の話に盛り上がっていたら少し大きめの赤い手帳を持ってこられました。
よく見ると東京・新宿にあった「歌声喫茶ともしび」の歌唱本で一気に70年代に引き戻されました。
あの頃は気持ちが少し背伸びしていた学生時代で、学生運動が盛んで新宿界隈はいろんなエネルギーが沸騰していたような頃で文学青年かぶれで薄暗い建物の「どん底」でカクテルの味を覚えたりしていたのを思い出します。
赤い歌唱本の中にはロシア民謡から労働歌など時を映し出したタイトルが並び懐かしさが溢れ出ました。
大学でもいろいろ議論したのも今では楽しい思い出で、新宿西口広場での学生集会などがニュースで流れている頃に伊勢丹会館にあった「エルフラメンコ」に行っていたことまで思い出しました。
この「桝天」にはご主人の人柄を慕って多くの若者も飲みに訪れているようです。
また富山に来たら是非訪れたい店となりました。

この季節どうしても旬の“ホタルイカ”を食べたくて繁華街を歩いていたら大衆割烹で「一人でも楽しめる店」という看板が目に入り暖簾を潜りました。
他にもホタルイカを食べさせてくれる店はあったんですが、この店は食べるだけでなく何かプラスαの匂いを感じ入店したんです。
メニューにあった晩酌セットにホタルイカを注文したんですが、酒飲み向けの店のようでご飯ものがありませんでした。
カウンターに居た常連さんを含め温かい空気感が店に溢れていて、厨房の中でご主人がアカペラで叙情歌や唱歌それに山の歌を歌われるのには驚きました。
聞けば山登りが大好きのようで、私がリクエストした「坊がつる賛歌」も直ぐ歌われました。
カラオケに慣れた耳には久しぶりの爽やかさが感じられ、昭和の話に盛り上がっていたら少し大きめの赤い手帳を持ってこられました。
よく見ると東京・新宿にあった「歌声喫茶ともしび」の歌唱本で一気に70年代に引き戻されました。
あの頃は気持ちが少し背伸びしていた学生時代で、学生運動が盛んで新宿界隈はいろんなエネルギーが沸騰していたような頃で文学青年かぶれで薄暗い建物の「どん底」でカクテルの味を覚えたりしていたのを思い出します。
赤い歌唱本の中にはロシア民謡から労働歌など時を映し出したタイトルが並び懐かしさが溢れ出ました。
大学でもいろいろ議論したのも今では楽しい思い出で、新宿西口広場での学生集会などがニュースで流れている頃に伊勢丹会館にあった「エルフラメンコ」に行っていたことまで思い出しました。
この「桝天」にはご主人の人柄を慕って多くの若者も飲みに訪れているようです。
また富山に来たら是非訪れたい店となりました。









