渓谷が美しい西沢渓谷

秩父多摩甲斐国立公園にある西沢渓谷(山梨県甲州市)に行ってきました。
今回は塩山駅からのバスも考えましたが、渓谷ということで車で向かいました。
天気は快晴、気分も軽やかにハンドルを握っていると、紅葉真っ盛りの風景が眼に入りました。広瀬ダムの駐車場にある数本の木でしたが、鮮やかだったのでデジカメで撮影して西沢渓谷入口の「道の駅みとみ」へ。近くの渓谷登山者専用駐車場に停めて、渓谷入口へ。ここは渓流沿いの歩道がよく整備され、紅葉し始めの山や多くの滝を見ながら楽しい4時間を過ごしてきました。

終点の近くにある目玉の「七ツ釜五段滝」は、急斜面を登ったところにあって感激ものの風景だった。パンフで見た印象ではもっと小さいのかと思っていたので、想像を超えた迫力ある滝の流れには思わず声を上げました。その手前にあった「三重の滝」「竜神の滝」も良かったんですが、何かドラマ仕立てに構成されているようで、最後に盛り上がる滝があって余計に西沢渓谷の印象度が強くなりました。
この渓谷を歩きながらどこか似たようなとこがあったな、と思い出したのがちょうど1年前に訪れた三重県の名張市にある「赤目の四十八滝」です。同じように紅葉の時期の訪問でしたが、オオサンショウウオも棲むという渓流をのんびりと歩きました。赤目四十八滝は西沢渓谷より流れは緩やかで、趣のある滝の連続で、女性も軽装で歩けるコースでした。ただ土産物屋で、「赤目名物 へこきまんじゅう」と大きく書いてあるのには笑いました。その近くの店では「くさ餅」を売っていました。

西沢渓谷の帰りは渓谷から離れて、むかし山林伐採の材木運搬でトロッコが走っていたという山道を降りて、スタート地点の道の駅まで帰ってきました。
車で帰るとき、途中にある武田信玄の菩提寺「恵林寺」の前を通って、そば屋「七福」に寄ってきました。

ここは山梨名物の”ほうとう”も美味しい店として知られていましたが、宮崎のえびの高原のそば粉を使用しているというので「舞茸天そば」(1,575円)を注文しました。大好きな舞茸の文字に惹かれた部分もあったかな。
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